永山竜樹の負けはかわいそう?待てで絞め技解かないのは審判の誤審?

パリオリンピック男子柔道60㎏級に出場した永山竜樹選手。

永山竜樹選手が2024年7月27日に試合に出場しましたが、準決勝で敗退したことが今注目されています。

永山竜樹選手の試合が注目されているのは誤審と思われる結果で負けてしまったからです。

そこで今回は永山竜樹選手に何が有ったのか動画も合わせて紹介したいと思います。

永山竜樹がかわいそう!何がおきた?

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永山竜樹選手がかわいそうと言われるのはパリオリンピックの準々決勝で負けた理由が誤審だと言われているからです。

実際に試合を見ていた人たちの感想をみていきましょう。

柔道のルールは細かく知らないけど永山竜樹選手の負け判定はかわいそうだった

「待て！のあとに落ちた」ようにみえるけど審判は「落ちた！」ということだけで敗戦にした。このことから柔道では審判の「待て」コール後も手を緩めず技をかけ続けて落としてもOKなのかな！？

「待て」が意味を持たない！

— バケンジ/バルセロナファン (@bakenji2001) July 28, 2024

柔道のルールは細かく知らないけど永山竜樹選手の負け判定はかわいそうだった

「待て！のあとに落ちた」ようにみえるけど審判は「落ちた！」ということだけで敗戦にした。このことから柔道では審判の「待て」コール後も手を緩めず技をかけ続けて落としてもOKなのかな！？

「待て」が意味を持たない！

— バケンジ/バルセロナファン (@bakenji2001) July 28, 2024

永山竜樹くんの試合見るたびに胸くそ悪い。
この日の為に頑張ってきてんのに、訳わからん審判に引っかかったせいで負けとか、かわいそうやわ。#パリオリンピック#永山竜樹

— shi.z.ka (@quiet0715) July 27, 2024

永山竜樹選手の試合をみた人からは多くのかわいそうという声が上がっています。

実際に何がおきたのか詳しくみていきましょう。

永山竜樹の負けは審判の誤審?

永山竜樹選手の誤審と言われたシーンはこちらです↓

柔道、永山竜樹選手の試合、何が起こったのか見てもらいたい😫
待てを掛けてから絞め続けた時間と、永山選手が落ちていた時間、どちらが長かったのでしょうか😣
誤審した審判は資格永久剥奪は当たり前だが、世界のJUDOになってからの柔道はモヤモヤばかりが残る😤 pic.twitter.com/PnEBb3RDJK

— わんだゆう (@wandayou69) July 27, 2024

永山竜樹さんの試合相手は締めながらの寝技が得意なフランシスコガリゴス選手。

永山竜樹選手とはこれまで何度も対戦しておりよく知った相手だったため永山竜樹選手もかなり警戒していました。

しかし今回も締めながらの寝技に持ち込もうとしていたところで待てがかかりましたが待てがかかった後も5秒ほど永山竜樹選手を締め続けました。

その結果、中山選手は一瞬失神してしまい一本負けとなりましたが、待て後に落ちているため誤審と言えるようです。

永山竜樹の審判は誰だった？

永山竜樹選手の試合の審判はElizabeth González（エリザベスゴンザレス）さんです。

エリザベスゴンザレスさんはメキシコの審判で現在37歳。

柔道の審判団の中では一番経験も浅いと言われています。

しかし、過去にも国際大会で誤審をしたと言われており、今後も注目しておく必要がありそうですね。

まとめ

今回は永山竜樹選手の試合映像や一体何が有ったのか誤審と言われる理由について調査しました。

しかし、国際大会ならこういうこともあるので永山竜樹さんが敗者復活から銅メダルを取ってくれるのを楽しみに待ちたいと思います。