パリオリンピックで金メダルを獲得したフェンシング男子エペの加納虹輝(かのうこうき)選手。
加納虹輝選手の中学校や高校など学歴はどうだったのでしょうか。
フェンシングを始めたきっかけや経歴について調査したいと思います。
加納虹輝の学歴/経歴がヤバい!!
加納虹輝の学歴や経歴をまずは見ていきましょう。
加納虹輝の学歴
- 中学校:あま市立美和中学校
- 高校:山口県立岩国工業高等学校
加納虹輝の経歴
- 2018年:アジア競技大会フェンシング競技 個人 銅 団体 金
- 2019年:ワールドカップカナダ大会 優勝
- 2020年:日本航空 入社
- 2021年:東京オリンピック 男子エペ団体 金
- 2023年:アジア競技大会 男子エペ個人 金 エペ団体 金
加納虹輝の高校は岩国工業高校
加納虹輝選手の出身高校は山口県の岩国工業高校です。
加納虹輝選手は愛知県出身ですがフェンシングに集中し、精神的な弱さを克服したいとわざわざ親元を離れ山口県の岩国工業高校で寮生活をしながらフェンシングをすることにしたそうです。
加納虹輝さんのこの選択は正しかったそうで、高校一年生の冬には年代別の代表に選ばれ代表に定着していったそうですよ。
加納虹輝の中学時代までがやばかった
加納虹輝さんがフェンシングを始めたのは、北京オリンピックの太田雄貴さんがきっかけだったそうです。
── フェンシングを始めたきっかけは何ですか。
https://www.toben.or.jp/message/libra/pdf/2022_05/p20-23.pdf
小学校6年生のときに,テレビで太田雄貴さんが北京オリンピックで銀メダルを取るところを見て,面
白そうなスポーツだなと思って始めました
その思いを両親に伝えると、家から車で1時間のところにクラブがあったのでそこに通い始めたそうです。
加納虹輝さんが通っていたフェンシングクラブはコスモフェンシングクラブではないでしょうか。
しかし、中学校時代はなかなか結果がのこせなかたそうで、中学最後の全国大会でもプレッシャーに負けて1回戦で敗退してしまったそうです。
そんな出来事が有ったので高校で精神面を鍛えたいと、地元から離れた岩国工業高校に進学したようですよ。
まとめ
今回は加納虹輝選手の学歴や経歴について調査しました。
加納虹輝選手は昔から才能があったわけではなく自分がどうすればうまくなるかを考え行動して今の力を掴んだようですね。
その努力がパリオリンピックでも個人で金メダルという輝かしい記録につながったのではないでしょうか。
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