東京オリンピックから正式種目として登録され、パリオリンピックでも女子で2つのメダルを獲得したスケートボード。
スケートボード✕オリンピックと言えば瀬尻稜さんの名言解説ですよね!
しかし、パリオリンピックでは瀬尻稜さんのテンションが低く名言が出ない事が気になっている人も多いようです。
そこで今回は瀬尻稜さんがテンションが低いと言われる3つの理由について調査したいと思います。
【スケボー解説】瀬尻稜のテンションが低い3つの理由!!
東京オリンピックのスケートボード解説で「ゴン攻め」や「ビッタビタ」など数々の名言を生んでいた瀬尻稜さん。
パリオリンピックのスケボー女子ストリートでも解説をしていました、楽しい解説を期待していた人の中では「テンションが低い?」と感じた人もいたようです。
あの瀬尻稜かと思うくらいテンション低い
— しんたlow (@kicks_taro) July 28, 2024
なぜ今回テンションが低いと言われるのかその3つの理由をみていきましょう。
①パリで時差があるから
瀬尻稜さんがテンション低いと言われる1つ目の理由としてパリで時差があるからと言われています。
スケボーの解説の人、前よりなんか元気がない気がするのは気のせい?色々気にしすぎてそうなっちゃってるのか時差ぼけか。
— ずにょずにょずーにょ (@kazuunyo) July 28, 2024
スケートボード女子ストリートは日本時間の19:00(現地時間12:00)から予選が開始し、決勝は0:00(現地時間17:00)から行われました。
そのため日本との7時間の時差があったことでまだ本調子じゃなかった可能性は確かに考えられますね。
②前回の評判を気にした?
瀬尻稜さんがテンション低かった理由として前回の評判を気にしたからではとの意見もあるようです。
スケボーの解説が分かりやすいって評価だけど、「アイツ」って呼び方に選手に対しての舐めてる感があってあんまり好きじゃない。
— shiro🐰 (@shiro26366707) July 27, 2021
スケボーする人の語彙力のなさを感じてまう。解説者中学生なんかな。
たとえすごいスポーツでも、人を見下す発言は見てて拒否感感じる。
とても評判の良かった東京オリンピックのスケボー解説ですが、やはりフランクな言葉での解説は一部の人から批判の声も上がっていました。
しかし、言葉を変えると瀬尻稜さんが解説に選ばれた意味がなくなってしまうためテンションだけがいくくなった可能性もありそうですね。
③もともとローテンション
瀬尻稜さんがテンションが低いと言われる理由について、実はもともとテンションの高い人ではないという意見もあるようです。
スケボー解説が緩くて、隣でつぶやいてくださっている感が楽しくて、夜中まで見てしまった😂やばい眠いっす(スケボー解説風に)#スケボー女子
— サモサモサ2世 (@samosamosa_2) July 28, 2024
というのも瀬尻稜さんと言えはゴン攻めやビッタビタなどパワーワードが取り上げられかなりイケイケな方をイメージしてしまいますよね。
しかし、瀬尻稜さんは基本ゆるい解説がベースとなっているんです。
瀬尻稜さんの解説でテンションが上ってくるのはすごいわざが決まった時などで、瀬尻稜さんの言葉とテンションでどのくらいのレベルの技か判定できると言われているようですよ。
NHKのスケートボード解説の瀬尻稜さんは、「凄っ!」とかの言葉とそのテンションによってその演技の大体の得点レンジが解るという門外漢にもやさしい直感的システムになっているので分かり易いよ。
— めがやん (@megayan) July 28, 2024
瀬尻稜がパリオリンピックで名言でないのはなぜ?
瀬尻稜さんがパリオリンピックで名言が出ない一番の理由は、やはり東京オリンピックのときの評価を気にしていたからというのが一番の理由かもしれません。
スケボー解説•瀬尻稜氏 東京五輪以来3年ぶり解説へ「ゴン攻め/ビッタビタ」みたいな感じを期待してフジTVが解説依頼をしたのに普通にしか喋らずスカされる笑。プロスケートボーダー荒畑潤一曰く大人になったんじゃないですか?とコメ。#吉沢恋 #スケートボード #オリンピック
— Drop (@Drop52007316) July 29, 2024
瀬尻稜さん名言は東京オリンピックの時に選手以上に注目されてしまいました。
そのため、自分ではなく出場している選手たち注目されるように名言となりそうな言葉を使わないようにしたのかもしれませんね。
まとめ
今回は瀬尻稜さんのテンションが低いと言われる理由について調査しました。
パリオリンピックで瀬尻稜さんのスケボーのテンションが低いと言われる理由は『時差ボケ説』や『前回の評価を気にした説』などもありますが、見ている側の期待値が高すぎたからと言うのが一番の理由のように感じました。
名言がたくさん取り上げられたことで常にテンションが高いと勘違いされたようですが、瀬尻稜さんは技が決まったときなど「素直にすごい」と感じたときだけテンションが上がるようです。
また名言も注目を浴びすぎないように抑えている可能性もありますが、とてもすごいわざが決まればポロッと名言が飛び出かもしれませんね。
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